About
不動産を負動産のままにしない
負動産とは、保有することで経済的な負担が大きく、資産価値を見出せない不動産を指します。
相続人やその家族に対して、大きな経済的・精神的負担を強いるだけでなく、社会全体にも深刻な影響を及ぼします。
私たちは、負動産を価値ある不動産に転換することで、相続人やその家族、社会が抱える課題にもアプローチします。
負動産が生む所有者の悩み
負動産を抱える所有者は、固定資産税や管理費の支払い、さらには老朽化に伴う修繕費用など、継続的な経済的負担に直面します。
これらの費用は、特に相続で不動産を受け取った家族にとって、予期せぬ重荷となることがあります。
負動産が生む社会への影響
負動産の問題は個人レベルにとどまりません。適切に管理されない空き家や放置された土地は、地域の安全性や美観を損ない、周辺の不動産価値を低下させる要因となります。
また、有効活用されない土地は、地域の発展や都市計画の障害となり、ひいては地域経済の停滞につながる可能性があります。
負動産で悩む皆様に、
新たな選択肢を。
負動産でお悩みを抱える方々に対し、新たな選択肢として包括遺贈の受け取りを通じた遺贈寄付と
負動産だけの引き取りを提供することで、相続による個人の負担の軽減および社会への価値還元を実現します。
相続が相続人やその家族の負担に
負動産を放置する社会への悪影響
包括遺贈
引き取り
負担をなくすことで円満な相続へ
不動産の価値を社会に広げる
負動産の流通・
活用を促進し、
個人や社会に
受け継いでいくことで、
豊かな日本を創る。
私たちは放置された不動産を引き取ることで、様々な悩みを抱える所有者の助けとなりたいと考えています。
また、負動産が流通し活用されることにより地域社会が活性化し、
次世代に受け継がれる価値ある資産が創出されることを目指しています。
組織名 | NPO法人 相続・不動産サポートセンター |
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所在地 | 〒150-0011 東京都渋谷区東一丁目1番37号大希青山ビル |
TEL | 03-6427-5439 |
info@sfs-npo.org | |
設立 | 2024年8月7日 |
代表理事 | 宮川 大輝 |
副代表理事 | 窪田 佳彦 |
理事 | 清水 翔平 |
監事 | 髙橋 峻 |
相続・不動産サポートセンターでは、負動産の所有者と遺贈寄付先の団体をつなぐ為に包括遺贈の受遺者として
一度不動産を含めた財産を現金化し、選定いただいた非営利団体等に寄付しています。